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　先月に続いて、恥ずかしながら私のパソコン(以下PC)について紹介します。

PCの買い替え
　大体３年か４年毎でしょうか。あくまで私の考える寿命であって、人それぞれの判断でよいと思います。購入時にはその時の最安値の物を中心に探します。ただし最近は、CPUはPentium以上でメモリーだけは増設します。現在は、Pentium4の2.4GHzでメモリーが512MBです。OSはWindowsXpのSP1ですが、怖くてなかなかSP2にはバージョンアップが出来ません。慌ててSP2にする必要もないのですが、皆さんこれが原因でPCが立ち上がらなくなったり不調になったりしていますから。

マルチモニター画面
　私は今はやっていませんが、株取引をやられる方の中にはモニターを２台使って両方の画面を見ながら使っているようです。私の２台目のモニターの目的は、昼と夜では異なるのですが、営業中はニュースサイトなどホームページを表示させたり、ソフトのデバッグ用画面だったり、ネットワークカメラで店内監視などです。夜間はひとりで寂しいので、Yahoo!(USA)の無料プロモーションビデオを見たりしています。

ネットワーク
　PCに直接つながっている機器は、プリンター(レーザーとインクジェット：どちらも他のPCからネットワークプリンターとして使用可能)、イメージスキャナー、デジカメのメモリーアダプター、チャット用USBカメラなどです。ネットワークでの接続は、他のPCとファイル共有をする他に、ネットワークプリンター、Linuxサーバ(一部サーバは外部からアクセス可能)、TA(ターミナルアダプタ)、NAS(ネットワーク上のハードディスク)などです。

電話番号表示機能
　ISDN時代に使っていたＴＡは、現在は接続の目的以外で使っています。元々ダイアルアップ・ルータでしたが、ナンバー・ディスプレーの機能のみを使っています。LANに接続しているのでどのPCからも架かってきた電話の番号と登録されている人の名前が表示されます。うれしいのは呼び出しの音が鳴っている間に電話の向こうの人が誰だかわかるのですが、将来は、CTI機能(顧客データベースと連携したシステム)を追加したいと計画しています。

USBカメラとネットワークカメラ
　前者はPCカメラとも呼ばれますが、30万画素程度の安価なカメラです。一般的には、Messengerなどのソフトでビデオチャットやテレビ電話することが目的ですが、ライブカメラや監視カメラとして十分使えます。私は、自分の机にいて店の入口ドア付近を見て、物音がしたらカメラ画像で来客者を確認しています。出先からＰハウス店内を見渡すこともしています。