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松戸パソコン修理専門店・松戸パソコン修理Pハウスです。パソコンのことなら何でもお任せください。

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パソコンライフ 第69回  2003年12月号PC Life 69  2003/12/1

パソコンは直しますか、新しいのを買いますか?

 「中古パソコンはありますか?」

 「はい。お仕事でお使いでしょうか? 用途によっては少し古いものでもよいですね」

 「いや、今まで使っていたパソコンが壊れてしまって・・・。」

 「それなら、直しましょうよ。当店では修理も行いますから是非お持ちください。」

 以上は、当店にてよく交わされる会話です。 いつの時代でも古いパソコンは買った時には高かったわけですから、捨てるにはまずもったいないですね。それに愛着もあるかもしれません。もしかして大切な思い出の入った写真や貴重な文書、住所録も入っている場合もあるでしょう。それらを新しいパソコンに移植することは当然として・・・。

 あなたは壊れたパソコンを修理するでしょうか、それとも廃棄して新しいパソコンを購入しますか。そんなの自分の勝手でしょうと言われればそれまでですが、パソコンのあり方として次のようなアドバイスをさせていただきます。

 住宅事情によりパソコンを2台も置くスペースがない、とお嘆きの方がおられますが、パソコンは今や生活や仕事の必需品ですので、今一度考えてみてください。特にあなたが、自宅でパソコンを使って仕事をしているのであれば、古いパソコンは是非ともバックアップ用(予備用)として置いておきましょう。もし1台しかない場合には、この際新しいパソコンを買うとともに、古い方は修理、修理していつでも使える状態にしておきましょう。万が一のときに役に立つはずです。

 これは、産業用はもとより企業向けコンピュータシステムの世界では当然のこととして何十年も前から行われていることです。前提として、「コンピュータは壊れたり暴走したりデータが破壊されたりするもの」ということがあり、システムの二重化、三重化は、宇宙船や航空機は非常にわかりやすいですが、ほとんどのシステムでは当たり前のように考慮されています。そのための安全対策の技術やシステムは日夜研究が行われ進歩していますし、実施にはそれなりにかなりの費用もかかるわけです。

 一方、不完全なままに一般家庭に普及してしまったパソコンは問題があるのです。ですから、現時点ではひとりひとりが自衛するしかないと言えます。その対策の第一歩が予備パソコンの確保だと思います。(データの日々のバックアップは言わずもがなです) 当Pハウスではウィルス感染も含めパソコンのあらゆる故障について親身になってサポートをします。壊れたパソコンは直しましょう。もし本当に不要になった場合には、当店にお持ちください。無料でお引取りします。

 ショップでは、「この修理には相当費用がかかりますから新しいパソコンをお買いになっては?」と言われそうですが、当店は違います。パソコンは単なる家電ではないのですから。

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