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パソコンライフ 第115回  2008年2月号PC Life 115  2008/2/1

求む!中古パソコンと廃棄パソコン

 このコラムで、2003年夏に同じテーマで書いていますが、それを読み返してみて改めてパソコンの変革の速さに驚いてしまいました。この間あっという間にブラウン管モニターがなくなり、デジカメ、スキャナー、プリンターなどの周辺機器も画素数、解像度、品質など飛躍的に向上したと感じます。

“当店の考えている使用に耐えるパソコン”について、5年前には次のように書いてありました。

  1. Windows 98以降であること
  2. USBコネクタが装備されていること
  3. メインメモリーは32MB、望むなら64MB以上であること
  4. ハードディスク容量は2GB、できれば8GB程度は欲しい

これを2008年の現在で書き換えてみるとこうなります。ホントにびっくりです!

  1. Windows Xp以降であること
  2. DVD+CD-R/Wドライブ(コンボ・ドライブ)が装備されていること
  3. メインメモリーは256MB、望むなら512MB以上であること
  4. ハードディスク容量は20GB、できれば40GB程度は欲しい

ちなみに、現在ごくごく一般的な機種のスペック(仕様)はこれです。

  1. Windows Vista パソコン
  2. DVDマルチドライブ装備
  3. メインメモリーは、1024MB以上
  4. ハードディスク容量は160GB以上

 今も昔もパソコンに関していうと変わっていないのは次のことです。“新製品の普及機と少し前の高性能の中古品の価格差は益々なくなってきており、下手をすると中古品の方が「値段が高くて機能や性能が劣っている」という逆転現象が起きているようです。中古品購入の際には注意してください。”

 当パソコン「Pハウス」では中古パソコンの引き取りを行っております。動かなくなったり不用になったパソコンをお持ちください。ご希望により修理をさせていただきますが、Windows Me以前のパソコンは解体し当方にて処分させていただいております。修理のお見積もりや引取りは無料です。

 これは大切なことですが、新品でも中古でも壊れないものはありません。部品のいくつかは消耗品であり、いつかは必ず壊れます。いや、いつ壊れても不思議ではありませんし、いつ壊れてもいいように覚悟とその時の準備をしておく必要があるということです。データのバックアップは、言うまでもありませんね!

 もし壊れたら、パソコン「Pハウス」へお持ちください。 良心的に対応(修理またはアドバイス)いたしますのでご安心ください。また廃棄するパソコンはとことん解体し、再利用可能な部品を取り出します。他のパソコンの修理交換部品として十分使えるからです。リサイクル・リユースしますd=(^o^)=b

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